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ローマ2日目はまずバチカンへ。
サン・ピエトロ広場は約5年ぶり。
あの時は仕事で来ていて、立ち寄って写真とって退散という
最低限の思い出。

いつもはネボスケな夫も時差ぼけ効果で6時にはしゃっきり。
朝食を食べ、歩いて8時半にはバチカンに着いた。

さっそくサン・ピエトロ大聖堂へ。
セキュリティチェックを受け、中に入ると
そこは圧倒的な世界観が広がっていた。
世界の宗教人口第一位の総本山はかくも偉大で壮大なものか。
えへ、軽い言葉を並べたけどそんな感じ。
厳かな気分になっちゃうよね。

ちなみに、ベビーカーは中に入れません。
外で預けます。

見上げても、大きさの比較になるものがなくて
なにか麻痺してくる。大きいし、高い。

天蓋の上部に登れるというので行ってみた。
たかい。人が豆のようだ・・・。
こんな建物を、一体どうやって建てたのだろう。

ドーム(クーポラというのね)の上にも登れるというので
エレベーター使用で7ユーロ払って登った。
エレベーター使用って言ったって、
その後は過酷な階段が待ち構えている。
「登ってみよっか」っと軽い気持ちだったけど、
いやいや、夫は娘10kgを抱っこして
狭く長い階段を筋トレがごとくのぼり、
手ぶらでも運動不足のワタシはすぐに乳酸がたまり、
足が笑いそうになる・・・。

途中カップルが立ち止まって、女性は泣いていたけど、
あの狭い空間でエンエンと続く階段、
パニックを起こしてもおかしくないかもな。
何が原因で泣いていたのかわからないけど。

終に辿り着いた頂上は、攻撃的な太陽に迎えられて、
広場と、さらにローマの町を見下ろせた。
人は米粒以下である。
高いところに苦手意識のなかったワタシだけど、
階段の疲れで足がわなわなしてたせいか、
フェンスに近づこうと思えなかった。

登ってきた道のり、同じようにくだらなければならない。

今回、美術館をあきらめた。
2歳弱の娘には退屈だろうし、みるならゆっくり見たいからね。

で、バチカンをあとにしようと大聖堂から出てきたら、
ものすごい人の列に驚いた。
広場入り口の、円柱の切れ目を人の列がつないでいた。
なんと・・・。

この列ではとても娘と並ぶことは出来ない。
朝早くきてよかった。時差ぼけバンザイ。
どこもそうだけど、ココは特に朝早く来るべし。

ベビーカーで娘昼寝、
娘の目のない間にジェラートを食べる。
この旅でお気に入りはピスタチオだった。

カンポ・デ・フィオーリで朝市(といってもそろそろ昼)を見、
パンテオンで時代の悠久を感じ、ナボーナ広場でちょっと休憩。

ランチは開店を待ってピザを食べた。
pizzeria la montecarlo
開店と同時に入ったのは自分たちだけでなく、韓国人観光客も。
観光客、多いかもね。地元民もおしかけると書いてあったと思うが。
薄くて、大きくて、娘もパクパク。

食事の度に思ったけど、開店時間=働く時間に厳密で、
2歳児を持つ身としては融通のきかないその時間がもどかしかった。
あと15分じゃん!15分早く入れてくれてもいいじゃん!と
何度か思ったw

その後一度ホテルに戻ったんだっけ。
暑くってやってられない。
少し休憩して出直し。

今後はコロッセオへ。
ホテルから歩いていけなくもないので、
ベビーカーを押し、暑い中出来るだけ日陰を選んで向かう。

コロッセオがそろそろ近づいてきたところで、
モンダイ発覚。

娘の靴が片方ない・・・。
自分で脱げるようになっていたとは。
2万もする靴、簡単にはあきらめられず
もと来た道を単独早足で戻った。
コルソ通り手前まで戻るが見当たらない。
ベビーカーを押した夫が追いついた。

もう少し戻ってみよう。
夫がそういってくれてよかった。
コルソ通りに入って100mもしないところで
ベビーカーが何かにつまずいた。
なんと!探していた靴!
つまずかなかったら気づかなかった!

娘の靴を両方脱がせ、改めて出発。
コレ以降、しょっちゅう娘の足元を気にするようになった。
娘は悪くない。悪気もない。
そう、親の管理・・・。

再度同じ道を歩いてようやくコロッセオへ。
ここも5年前仕事で外周だけ回った記憶がある。

入場チケットを買う長蛇の列。
ガイドつきのツアーに入れば早いというので
英語のツアーを選んだ。

なんと英語力の落ちたことか。
わかっていたけど、ツアーの内容は全然わからなかった。
そもそも娘の相手をして話に集中する余裕はなかったのだが。

こんなものが現代に残って同居してるんだから、
ローマを言う街は不思議だよね。

歩きつかれたので帰りはタクシーを使った。

夕食はGrapplo D'Oro ZAmpano
目当ての店が開いてなくて、
中の人が向かいも同じ経営だよっていうのでその店に入った。
娘はぐずって「おっぱいーおっぱいー」と泣くので、
この夕食は正直まったく落ち着かなかった。
この食事は、旅の中で唯一レストラン内で授乳した。
そういう意味では居心地悪かったなぁ…。しかたないんだけど。
食事は美味しかった…と記憶している(苦笑
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