G先輩と久々にランチ。
特にあては無く、とりあえず麻布十番に向かう。
行く道すがら、何を話していたかなぁ
そのときの記憶がすっ飛んでしまったのは
威勢良く声をかけられたせいだな。
「先輩!」
声をかけてきたのは大学のゼミの後輩Wさん。
「こんなところでなにやってるんですかぁ」
「すぐわかりましたよぉ、(格好が)変わらないですもん」
「えーッ、職場どこなんですかぁ」
久々の再会にちょっぴり立ち話。
彼女のほうこそ大学時代と変わってなくて
時代のカンカクがスリップしましたよ。
それにしても、「(格好が)変わらないですもん」かぁ。
ちなみに本日の格好は
発色の良い青系ポロシャツ+ジーンズ。
足元は、やる気の微塵も感じられないビルケンのサンダル。
手にケータイと財布だけを持ち、
いかにも近所にランチです的イデタチ。
一方彼女は年相応にキレイにしていました。
もともと小柄だったけど、さらにコンパクトになった感がある。
外見はかわいいけど、きっと中身が毒舌なのは変わらないだろうな。
変わるべきでないもの
変わったほうがいいもの
いろいろあると思うんですけどね、
麻美は「変われない」んじゃないかと思うんですよね。
よくもわるくも。
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