こりずにスープを作る。
市販のルゥがおいしそうに見えたので、
その裏面のレシピを見て実践してみた。
寒くなってきて恋しくなるのはホワイトソースモノ。
初めてトライしたルゥ。
どんな味なのだろう。
カレーのルゥだって、
えすべーやらほうせやら、いろいろあるじゃん?
さらにいろいろ、バリエーションがあるじゃん?
コイツは、どんな味なのだろう。
キャベツを刻む。
人参も入れてやる。
インゲンも入れてやる。
ベーコンも加える。
たまねぎもいためる。
ルゥ投入。
今回は水分もルゥも、規定量を守って入れてみた。
ときときまぜまぜ。
うっ!
牛乳を追加投入。
変わるだろう、変わるに違いない。
・・・。「市販モノ」の味がする。
いや、当たり前だ。
市販のものを使ったのだから。
でも、いくらなんでも、ほら、ねぇ。
くすん。
完全に失敗だ。
きっとこれが出来上がりのはずなのに、ルゥが、イケてない。
麻美は一切間違えてないのに、おいしくないw
自分で味付けしたものは、
補正もきくし、あきらめもつく反面、愛着もわくから、向上していく。
でもさー、市販モノを使用してしまった出来上がりモノを、
これから一体どーやって味補正すればいいのさ。
市販モノの出来上がり調味料って、それだけでできる利点と、
でも裏返せば、それだけで味が決まってしまうほど強い存在でしょ?
未熟な麻美は、今からどんな手を尽くしても、あの強キャラにかなわない。
もぐもぐ。くすん。
やっぱり、ヘタでも自分で味付けしよう・・・。
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