ご近所の丸正、金曜は105円均一の日。
キャベツ105円。買い。
大根105円。買い。
ナス3本105円。買い。
にら3束105円。使い切れないから今回はパス。
などなど。一部商品、105円。
そこに、
麻美に挑戦状をたたきつけてきたのは
刺身用アジ 1尾 105円。
むむむ。
受け取るべきか。否むべきか。
いや、ついにこの日が来たのだ。
受けてたってみようではないか。
はい、実家を出て以来、
生魚をおろすのは初めてです。
今まで逃げてきました。
だってぇ、お魚さん、こっちみてるんだもーん。
・・・なんてこたぁ、ありません。さすがに。
それでも難しそうで、逃げていました。
逃げ腰あらわれ、2人家族なのに1尾だけ購入。
どれどれ。
ゼイゴ、ごりごり。ふんぬっ!
頭を落とす?背びれから?がこがこっ!
肛門まで切り開いて内臓をとりだすと・・・。
ぴーっ。ふにゃぁーっ!うまくとれん!
んで、ひらくと。流水で洗い流して、
あぁ、切るわけね。はいはい。2枚になったよ。
さて、3枚には・・・ふえーん、ならないぞぉ。
救援コールだ!とぅるるるる。とぅるるるる。
もしもし?さっちゃん?
母、スバラシ。援護コール、助かった。
背骨部分もそぎそぎ。3枚になった。よし。
今日は一口分の刺身にするということで・・・
皮を頭側からとる。ぺりぺりぺり。
おっと、に、肉が!食べる部分が減ってしまうではないか!
小骨は仕方がない、地道にとって・・・。
そぎ切って、はい、できあがりー。
ぜいぜい。よい戦いであった。
おぬし、なかなかやりおったな。
しかし、麻美も負けなかったぞ。
次回からは、こてんぱんにのしてやる!