あの夢のような一日から一週間過ぎました。
友達に写真をもらい、あの日を振り返ります。
なにしろ、自分の中ではあっという間に過ぎ去った時間たちなので、
写真をいただけたことでその日一日が復習できてとても楽しいのですよ。
アルバム、早くあがってこないかなぁ。
その後。
式前にできなかった引越しを終え、休みが明けて出社。
日常が戻ってきました。
といっても、今までとは勝手が違う日常。
冷蔵庫を開けても自分が買ってこなければ牛乳は補充されません。
コバラ満たしグッズ(=お菓子)がないことがこれだけ悲しいことか。
野菜が好きなのに、2人では消化しきるのに不安で、
っつーかそもそも相方がさほど野菜が得意ではないとなると
自分が食べきれる分量を考えて野菜を買わなくてはいけないこの制限。
野菜を否定されるとまるで自分まで否定されているように感じるなんて、
いままで思ってもみませんでしたし。
麻美は料理がテンでダメですけども、
おもったよりもどうにかなるものだと感じてみたり。
あれ、食べ物のことばかりだ。
2人では洗濯物がたまらず、洗濯のタイミングって難しいなぁとか。
そろそろ冬物クリーニングに出したいけれど、
量があるからどこが安いかなぁとか。
昨日は帰りが遅くて、初めて新居にタクシー帰り。
富ヶ谷の交差点は思ったより渋滞するんだなぁと知ったり。
土地に慣れること。
相手に慣れること。
このふたつに、
葛藤があったり戸惑いがあったり驚きがあったり。
んまぁ「土地」と言ったって、同じ都内ですけどね、
23区一緑の多い区とは物価が違うわけで(笑
ぼちぼちでんなぁ。