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先日ドライブ中にお見かけしたのはコレでした。
おもしろそうだね。アタシがやってみたいw
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 「カールじいさんの空飛ぶ家」が始まりますね。(09年12月5日ロード-ショー)
どこぞであらすじを読み、なんだかちょっと気になり
公式ホームページにアクセスしてみました。

アクセスしてすぐに流れるのは 著名人のコメントと、
それに続いて予告編。

冒険好きの少年が少女にいつか行こうと誓った伝説の場所。
二人結婚し、平穏に過ごしてきたが、妻が亡くなる。
妻と約束した伝説の場所へ、風船で家ごと空を飛んで旅を始める。

この予告編を、最後まで観ることが麻美にはできません。
妻が亡くなったところで、 目頭が熱くなり、
鼻の奥がツンときて、土石流のように涙が出るのです。
そのプロセスはもう瞬時に起こり、
そそくさと涙拭くためのタオルを探すのです。
すぐさまそのページを閉じました。
最後まで観ることなく、閉じました。

初めてこの予告を目にしたのは職場でした。
今後こそは最後まで観てやろうと、2回目にチャレンジしました。
やはり同じタイミングで土石流の予感。
まぶたにせき止められたものの、
瞬きをしようものならぽろりといってしまいそうな涙。
やりすごそうにも涙でキーボードが見えなくなり、
ディスプレイもみえなくなり、そしてまた、サイトをとじました。
1回目見た時よりワンシーン次で、とじました。
いまだ、予告編を最後まで観れていません。

でも、あらすじはどこぞで読んだので、いいかなとも思います。
映画は観にいきたいのですが、 予告編でこの状態、
本編を観にいったらどうなってしまうのか。
これは一人でひっそり行くべきなのか、
誰かに付き添って・・・いや、お誘いしていいものか。

どうも最近、夫婦の愛だの別れだの、そういった話に弱いのです。
映画でもドラマでも、本でも、はたまた記事でも。
日常的に土石流なので、もう何がきっかけになったのか、
覚えきれません。思い出せません。
こう書いているそばから、思い出し泣き、目に涙を浮かべる始末です。

どうやらすべて自分に置き換えて感化されてるようなのですけど・・・。
自分が考える以上に、また、夫が思う以上に、妻は夫想いのようです。
馮正虎さんをしっているか? 映画「ターミナル」的な状況が成田で進行中。
 ためしに計量してみた。
1杯=500mlの計量カップ。 1杯分投入。
まだちょっとたりないかな。
200ml追加投入。うん、よしとしよう。
そうしてスープを作った。

市販のカップスープ。
たとえば今手元にあるクノールカップスープ、ポタージュは
「熱湯150ccを~」と書いてある。
ファストフード店でスープを頼んでもせいぜいそんなもんだろう。

スープ店、スープストックトーキョー。
単品レギュラーカップは250cc。
ギフト用スープはひとつ180g。

それに比して、
麻美は700ml+たっぷり具材のはいったスープを一人で平らげるのです。
茶碗かるめ一杯のご飯とともに。
週末一眼レフを持って出かけた先は
絵画館前の銀杏並木。

先週の朝日新聞に上空写真が載っていたね。

未熟な腕だけど、
人を撮るのが楽しいっていうのがわかったな。
誰でもいい訳ではなく、知人ね。

IMGP1203.JPG
<夫が撮影。いつも生首w>

紅葉は秋のものだけど、
東京都心で見る紅葉は
冬の始まりだね。

コレを読んで学んでくれw


道のないところにケータイの電波なんぞ
届かなくたって無理もない。
日本人の麻美はそう考える。

でも、それはもう古い考え方なのかもしれないね。

昨夜見たNHKスペチャル「チャイナパワー」第2回「巨龍 アフリカを駆ける」

中国の通信設備大手企業ZTEが
エチオピアまるごと一国のケータイインフラ整備を請け負い

その様子を映していた。

番組の主役は中国なんだけどさ、
それより気になったのは 途上のスピードというか、段階の在り方、というか。

電波塔をたてるため、 未舗装の道を四駆でさえ苦労しながら各地点に向かい
時には命綱やヘルメットをかぶることなく鉄塔に登ってチェックするような、
また、輸送状況が悪くて資材が届かないとか、 なんとも泥臭い様子があった。

それでも、ケータイは開通し、村長さんが自宅に電話をかけ、
「ケータイからかけているんだ、すごいだろう」と、喜びを表していた。

はずかしながら、
コーヒーと陸上しかイメージのないエチオピア。
平均寿命42歳。識字率43%。

インフラの整備には国力や技術の進度に応じた段階があり、
 一段一段拡大し、発展していくもの。
今先進国と呼ばれている国はそうやって成長してきたし、
何となくそういうものだと考えていた節があったけど、
もはやそんな長いプロセスを踏むほど
世界は無知でも無力でもないんだね。

なにやら末恐ろしい感じがするよ。