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mamirt
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1984~2000あたりでラボっ子 体育苦手な石神井高生50期 結構優秀なGENEVA HIGH98 東京の山奥のほうの法大生 足の遅いラクロッサーDF 3D思考不可web制作ゼミ生6期 CM制作会社のダンドリ下手なPM サポートされてたサポート [現在] 料理の苦手な妻 娘に弱いママ お気軽事務職 [職人の母:さち裁縫室] http:// sachicotsewing. blog.shinobi.jp [mamirtbaby] http:// mamirtbaby.blog.shinobi.jp/ カレンダー
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| × [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 【発】バードラガッツ(Bad Ragaz/Switzerland)
【経由】ファドゥーツ(Vaduz/Liechtenstein) ブレゲンツ(Bregenz/Aurtria) 【着】フュッセン(Fussen/Germany) 【走行距離】224km/3400km <スイスとリヒテンシュタインの境> <開いてなかったスキー博物館の前で> 宿のおじさんも片言の英語だったが、 朝食の場で、その片言英語の会話から察するに FIFAに従事しているらしい。まじか?! さぁ、出発。引き続き北上です。 目指すはドイツのフュッセン(fussen)! 2つの国を越えていった。 まずリヒテンシュタイン(Liechtenstein)。 南北に25kmほど、東西に12kmくらいしかない小さな国。 この旅行の計画を立てるまで、恥ずかしながら知らなかった国w 法人税が安いからペーパーカンパニーが多いんだって。 直接税がないんだって。生活水準が高いんだって。 街に入って気がついたのは、家も車も、なんとも全体にキレイであること。 あぁ、お金を持ってるんだなって、ほんとうにわかる。 キヨスク程度の小さなtourist informationで 2ユーロ払って入国スタンプを押してもらった。 この旅5ヶ国目だけど、2個目のスタンプ。 スキー博物館というのがあるんだけど、開館時間14時から17時! 昼前に着いたうちらは、さすがにそれまで待ってられないのであきらめた。 さらにすすんでオーストリア(Austria)に入国。 国境で初めてパスポートの掲示を求められた。 いつぞやラジオで聞いたのかな、 日本では オーストリアとオーストラリア(以下、豪州)と混同されるので オーストリアはオーストリーと変えてほしいとしているものの、 いまだオーストリアのままだと。 日本国内では豪州大使館とオーストリア大使館と 間違って訪れるヒトが多いからオーストリア大使館には 豪州大使館の地図が置いてあるって聞いた。 ブレゲンツ(Bregenz)にて一休み。 お昼にケバブを食べ、ボーデン湖をながめ、 でもあまりにも寒いから先に進んだ。 そして7カ国目、ドイツに。 ノイシュヴァンシュタイン城(Neuschwanstein)のある フュッセン(Fussen)へやってきた。 山の中に浮かんで見える、おとぎばなしに出てきそうなお城。 この日はもう既に閉まっていたので翌日に来ることにした。 このお城のおかげで、ここも日本人観光客が多い。 泊まったホテルの部屋には、 日本語表記のホテルの案内ブックがあった。 ツアーの客と見られる日本人おじさんおばさんたちも泊まってたし。 この日は、その地域、アルゴイの郷土料理 ケーススパッツェンというのを食べてみた。 アメリカ風に言えば、マカロニ&チーズかw いやいや、もっと深みにあるなんともおいしい料理でした。 大きなテーブルの向こう側に座った一人旅風男性が 何を食べようか悩んでいそうだったので勧めといた。 彼が食事が終わって店を出るとき、 「君たちの言うとおりだったね、おいしかったよ」と声をかけてくれた。 ほんとはほかにも食べてみたい郷土料理があったんだけどね、 たった二人の胃袋ではなかなかそうもいかないね。 その夜、胃が重くて目がさめて、 胃薬のんで、しばらく眠れなかった・・・。 PR COMMENTS COMMENT FORM
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