我が家の餃子は「べんちゃん餃子」である。
勉ちゃんとは高校時代の同級生で、
いつぞや遊びに来てくれた時に作ってくれた。
夫はその餃子をいたく気に入り、
その場でベンちゃんに材料を書いてもらって
うちのメニューに定着した。
餃子を包むのは夫の役目。
主婦のあたしより上手に包むんだから悔しい。
でも、何個も包むんだからこれほど頼もしい助っ人もいない。
40個包み、まず半分焼いて食べた。
さらに残りの半分を焼く。
焼きあがる頃にはおなかがいっぱいになってきた。
惰性で続きを食べ、ついにギブアップしたのは
トータル30個たべたところか。
残りは翌日食べた。
残った具は翌日チャーハンにして食べた。
ベンちゃん。ありがとう。
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