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mamirt
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麻美の乏しい知識の下、
シンガポールといえば「キレイ」と「マーライオン」だった。

NWAにてシンガポールに到着したのは午前0時過ぎ。
タクシーにて、china townに程近い the scarlet hotelへ向かった。

このホテル、BRUTUSのBack to the Hotelで見て決めたの。
去年のタイの感覚で宿を探していたけど、シンガポールって、高いのね。
アジアだからと甘く見ていたのかもしれない。

赤を基調とした、オシャレなホテル。
部屋はコンパクトだけど、快適でしたよ。

P1060176.JPG
<むーでぃなエントランスですよ、ねぇ>

ただひとつ文句を言うとすれば、窓がないこと。
明かりが差さないということは、いつ朝が来てもわからないということで、
せっかくのオフでも目覚ましをかけてたよ。

街を散策。東京を散策するのと、さほど感覚はかわらない。
変わらないけど、その民族ごとにエリアがあって、
1国で何度も楽しいって言うのは、日本では味わえない楽しさだよね。

P1050979.JPG
<ブギス・アラブストリートにて>

マーライオン周辺は世界中からの観光客でごった返し、
ラッフルズホテルがかもし出す雰囲気に圧倒され、
地下鉄での飲食禁止に驚いた。飲み物もダメなの??

P1050917.JPG
<ラッフルズホテル。1週間ほど逗留してみたいものだ>

穴場だったのはシンガポール国立博物館
シンガポールの歴史が学べる。
その日はなにやら15時まで待てば入場料が無料になるというので
10分ほどお茶を飲んで時間を潰してから入館した。

P1050928.JPG
<お出迎え。真紅のバラ柄>

展示物には基本的に文字情報がついてない。
だから、すべての見学者に音声ガイドが渡される。無料。
コレがなんと数ヶ国語に対応。日本語ばっちり。

足元を見やると通路に番号が書いてあり、
展示物一点一点にも番号がついている。
見学者はその通路はどんな時代のものを展示しているのか、
そのひとつひとつの展示物は一体どういうものなのか、
自分の音声ガイドに入力して説明を聞くわけだ。

これがなかなか聞き応えのある説明。
その当時の人物に扮して会話が流れたり、
展示物によっては音声ガイドでミニ映像が見れたり。
とてもとても、全部見聞きすることは出来ないほどに情報たっぷり。

このときは無料で入れたけど、SG$10払ったって惜しくない。
大満足な内容だった。

ゴハンはホーカーズで食べるようにした。屋台ね。
幸い、ホテルはMaxwell food centreがご近所。
ランチやら夕飯を食らった。1食ふたりで1000円くらいだったか。
平日のお昼時はスーツ姿も見かけたので、ほんと、庶民の食堂だよね。
定番、チキンライスもしっかりたべた♪

P1060120.JPG
<平日の昼はこの混雑>

2泊して、さて、バリへ飛んだ。
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