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mamirt
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料理の苦手な妻
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[職人の母:さち裁縫室]
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FEDEXのあて名書きを習ってました。
郵便と何の変わりもない。
習うほどのことなのだろうか。
そう疑問に思いつつ、宛名欄には12年前の留学ホームステイ先を。
 
送るなら・・・行けばいいんじゃないかな。
 
ググって、ストリートビューを見ると、
町の画像は更新されていて、
両親が散歩に出かけようと
玄関から出てくるところが写っていました。
お父さん、年取ったなぁ。
 
そのまま、ストリートビューなのにlive映像に。
行ってしまうのを見届けて、麻美は家の前に立ち止まりました。
帰ってきたところに、驚かせようという魂胆です。
 
・・・不法侵入じゃないか?
いや、知り合いですもの。
どこかでそんなことを考えながら待っていると
帰ってきたのは1個下のディアナと妹のモニカ。
 
久々の、しかもサプライズな再会に喜んでくれる。
たどたどしい英語ながら、近況を話したりして。
 
というところで、夢は終わりました。
暗に、自分の無意識は「英語を勉強しろ」と言っているんだと思います。
情けないほどにたどたどしい英語だったもの・・・。
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幼稚園時代。

上履き入れや、体操着入れなど、
袋という袋にはすべて
女の子のアップリケとフルネームが入ってました。
全部統一。母の手作りです。
 
1枚は、いまだに手元にあります。
結婚して親元を離れた今でもね。
 
小学校に上がっても、
給食時に使うテーブルクロスや
体操着入れ、習い事のバッグなんかも
多くは母の手作りでした。
 
シャツやワンピースだって拵えてくれました。
今使っている湯たんぽのカバーも母のお手製です。
レースのカーテンを縫ってもらったこともありました。
今使ってる布巾はすべてmade by 母です。
冬のおめかしワンピースは母が仕立ててくれました。
 
既製品じゃないことを恥ずかしく思ったお年頃もありました。
でも今思えば、とんでもない!
 
聞けばほとんど独学だっていうんだから、
手先の器用さに関しては一生母を越えられません。
 
そんな母に連れられてよく行ったのが、
池袋のキンカ堂でした。
 
生地を買う。糸を買う。
ボタンを買う。ファスナーを買う。
着物の小物を買う。
 
長い買い物に、
子供だった自分は飽きてしまうことも多々。
 
でも不思議なことに、大きくなって一人で池袋をぶらつくとき
何を買うわけでもないのにキンカ堂にふらっと立ち寄ることが
少なくなかったんだから、何やら親しみのある場所だったんでしょうね。
 
残念ながらそのキンカ堂は倒産の模様です。
 
しばらく行ってなかったし、
手作りなんてちっともできないんだけれども、
少しでも想いのある場所がなくなってしまうのはさみしいね。

あ、縫物、お仕事として承りまっせ。
もちろん、あたしじゃなくて、母が。

昨日、夫に促されて読んだ記事。
重い言葉に、刺されたよ。

自分は本人でも、選手でも、
はたまたアスリートでもないですけどね…。

条治よ、悔しかったか

彼だから言える、彼の言葉ですね。

be expecting (baby).
 
はじめてこの表現を知った時、
なんだかいい言葉だなと思いました。
 
expect=予期する、期待する、心待ちにする
(一部都合のよいものだけ抜粋)
 
そもそもの意味からして、
ウキウキワクワクじゃないですか。
そして、やっとこの表現を使える日が来ました。
 
yes! I am expecting!
 
この話は別途、こちらで。

今シーズン初、肉まん+あんまんを買いました。
5つくらい袋に入ってる、ご家庭で召し上がれっやつです。
 
うちのちっちゃなせいろに入れて蒸したら
見た目もさぞかしうまかろう♪
蒸し器を使いたいがため、
蒸し器からもうもうと湯気が立ち込める中、
ふっくらと鎮座する中華まんをはふはふと食べるという
雰囲気を味わいたいがために、買いました。
 
が、今朝、レンジでチンして1こ食べてしまいました。
だって、どうしても食べたくなったんだもん。
 
もちろんまだ残ってますけどね、このままだと
蒸し器で蒸すことのないまま、食べきってしまいかねないです。
 
「便利」と「欲」って、時に夢を壊すわ・・・。
 
週末、時間がある時に、やろうやろう。
ぜったいやるぞ。
せいろで中華まんだ。
 
夫は、ざーんねんながら週末留守なのでぇ、
ひとり中華まんの湯気に浸るのだ♪

シュウマイを作りました。
かねてより作ってみたいと思ってたんですよ。
 
包むのが難しい。
いくつも包むうちに、最後にはシュウマイっぽくなってくれた。
小さいせいろ3段、1段に7つずつ並べて13分蒸す。
上中下それぞれの段で熱のとおりに偏りがあるので、
時々入れ替え。
 
味はレシピどおりなので間違いはなく、
むっちり混ぜ込んだのでやわらかい出来上がりになった。
 
ん~ん。できるじゃん、あたし♪
 
この日はさらに宇都宮土産の冷凍餃子も登場。
夫が出張土産に買ってきてくれたもので、
夕飯は点心定食になりましたとサ。
 
残り物は、本日揚げシューマイにして食べる予定。
レシピでそうオススメしてたものでね。
 
作りたいと思うものを作る時、料理ってめんどうくさくない。
作りたいものを作れた時、料理って楽しい。

2月7日(日)
NHKスペシャル ミラクルボディ 第1回 滑降
時速160km 極限の恐怖に挑む
 
アルペンダウンヒルの王者アクセル・スヴィンダルさん(norway)の強さに、
特撮と科学技術で迫ってました。
時速160kmにも及ぶ滑降のさなか、
彼は1分間に1度しか瞬きをせず、すべての情報を取り入れようとすることで
恐怖に打ち勝つような滑りをしたり、
カーブの足さばきは斜面に負けることなく押し返していたり。
 
「競技」というより、
「自分の中の恐怖と戦い、また雪面とも闘っている」感じでした。
面白い企画だね。
これは引き続き見ていきたい企画だな。