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mamirt
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1984~2000あたりでラボっ子 体育苦手な石神井高生50期 結構優秀なGENEVA HIGH98 東京の山奥のほうの法大生 足の遅いラクロッサーDF 3D思考不可web制作ゼミ生6期 CM制作会社のダンドリ下手なPM サポートされてたサポート [現在] 料理の苦手な妻 娘に弱いママ お気軽事務職 [職人の母:さち裁縫室] http:// sachicotsewing. blog.shinobi.jp [mamirtbaby] http:// mamirtbaby.blog.shinobi.jp/ カレンダー
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| × [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 引越し日が近づいているものの、
ダンボールの数は増えません。 日々使うものが多くてギリギリまで荷詰めできないのと、 かつ、毎晩サッカー見てるし、 作業が進まないのです。 まぁ・・・、なんとかなるでしょう。 この家に来たとき 荷物は少なかったからレンタカーや実家の車で運搬が済んだし、 名前が変わったこともあってあれこれ手続きもしました。 その後少しずつものごとが増えたり。 実質、初めての引越し。 電気・水道・ガス・ネット・新聞などの生活インフラ、 免許・銀行・郵便局なども住所変更が必要だし。 隠れたところでは、ソフトバンクのホームアンテナも撤去作業が必要だったり。 絶対一つくらいはこぼす気がする。 そんなところに面白いサービスもあるもので、今回初めて知った。 引越コンシェルジュ(by東京電力)の引越れんらく帳。 ここから一括で住所変更やら 旧居での停止・新居での開始を手続きできるのだから こりゃ便利。 といっても、対応事業者は少なく 麻美ができたのは電気・水道・新聞のみ。 まぁ、日中はなかなか何件も電話はしにくいし、 たとえいくつかでもネットで時間に関係なくできるんだから まぁ、よいかな。 旧居も残り10日ほど、か。 写真撮っておかなくちゃw PR 大口を開けてサブウェイのコブサラダサンドをパクリ。
もぐもぐ。そして、ケータイとにらめっこ。 隣で声がした。 「若い人は奇麗に食べるわねぇ」 声の主は右隣で、年配の女性だった。 「いいわねぇ、さすがねぇ、おねえさん。 あたしなんかダメ、トレイいっぱいにぼろぼろこぼしちゃって。 何度か来て食べてるんだけどね、いつもそうなの。 マクドナルドのマックが精いっぱいだわ」 そういや、若い人に交じって年配の方も。 乃木坂という場所柄だろうか。 渋谷サブウェイじゃ見かけないような年齢層の方。 「ここはお野菜がいっぱい食べられるでしょ。だから来るのよ。 お野菜も個別に増やせるし。玉ねぎは、ほら、血液をサラサラにするから。 今日は検査に来たんだけどね、もうお腹がすいちゃって。」 聞くと、隣の心臓血管研究所付属病院に検査に来たそうで、 来月には手術を控えているそうだ。 心臓周りの血管をどうにかするらしく、その難しい手術のための念入りな検査。 朝から4時間もかかったのだという。 身の上話に花が咲いた。 話している間は、会話につながりがあった気がしたが、 はて。どんな話だったかというと お年は70歳を過ぎていること。 若い時はお酒も夜ふかしもよくしたし、 追加の焼き鳥を頼んだけど、もう空き串がはいらないくらいたべたこと。 はずかしいったらありゃしない。 日本人は潔癖すぎて、なにかあったらいっぺんに全滅よ、 それにくらべてアフリカの人はDNAがゴリラに近いから生き延びるわ。 赤ちゃんが生まれてもわらの上に産み落とすし、 産湯には川に連れて行って川で洗うのよ。 テレビで見たの。あれじゃぁ、どうやったって日本人は比べ物にならないわね。 店内は肌寒くって、身なりになんてかまってられないわ、 しかたがないからスカーフを今腰に巻いているのよ。 ついに75kgを超えてしまって、 揚げ物などを一切断って1ヶ月1kgペースで落とし、やっと10kgほど減ったところ。 今日はコブサラダサンドを食べたのだけど、チーズは抜いてもらったのよ。 かつて社長をしていたこと。 確かに。 70を超えているにしては、肌つやが良く、身なりも悪くない。 とても、「おばあさん」とは呼びにくい。 話も、若い。 松濤あたりに住んでいた様子で、 富ヶ谷の首都高工事のために、山手通り拡張で200万入ってきたけど、 娘のマザコン夫にだまされて300万持っていかれた事。 まったく、いみがないわ。親子で騙されてしまったの。 娘の8年の結婚生活は夫のマザコンっぷりに嫌気がさして終わったこと。 だから、結婚前に同棲はありだと思うの。じゃないとお互いわからないわ。 足を出して、「靴下はかせて」って男だったのよ、まったく。 娘はバイリンガルで、年収1000万超えて、 麻布十番に5000万ほどのマンションを買う予定だということ。 自分は若くないから、 逝ってしまうついでにあのマザコン男を一刺ししてやろうかしらといったら 娘に止められてしまったわ。とってもいい娘。 ニュースに出ていた、堕胎させた医者は、結局女性に騙されたのよ。 女性側だって、職場の意思が結婚してるかどうか、わからないわけがないじゃない? 結構いい先生みたいだったらしいわよ、(心臓血管)病院の先生方に聞いたわ。 でもあれで人生を振ってしまったわね、でも色々女性に手を出していたみたいだし。 職場で女性に手を出すくらいならそういうお店に行けばいいのよ。 妊娠中?あら、おめでとう。一ついいこと教えてあげる。 夜泣きね、何をしてもだめだったら、湯ざましよ、湯ざましを飲ませるの。 ほら、大人だって喉が渇いて起きるでしょ? そんなときにどろっとしたもの飲みたくないでしょ? 一緒よ。娘一人だけの子育てだったけど、これは経験から覚えた事よ。 ふむ。 いつから、こんなにどっぷり身の上話を 見ず知らずの人からされるようになったのだろう。 会議の昼休みを利用して外に出たのでそろそろ戻らないといけない。 歩いて3分。もう、午後の部再開5分前。 大げさに腕時計を見る。 そのそぶりに、さすがに気付いたのか、 わたしももどるわ。これから田町に帰るのよ。 袖触れ合うも多生の縁ね。こうやって席が隣になって。 いい?湯ざましよ。おぼえておいてね。 そういってお互い席を立った。 手術がうまくいくよう伝え、店のドアを開けてあげた。 彼女が出て、その間にゴミ箱に自分のごみを捨て、 同じように店を出る。 自分も同じ方向、病院側に足を向けるが、 もう彼女の姿はない。 そんなに早く歩けるようなそぶりでもなかったような。 病院の入り口を横目にみても、彼女らしきシルエットさえもみあたらない。 袖触れ合うも多生の縁、か。 そうだな。そうだね。 手術がうまくいくことと、 娘さんが今後はいい男性に巡り合えることを祈ってるよ。 W杯と荷づくり期間が重なっているのは
ちょっといただけないなぁ。 考えながら荷造りすることができないじゃないか。 んで、テレビを見える範囲で、 既に詰めてもいいものから着手。 本。 恥ずかしながらほとんど夫の。 麻美のはごくわずか。 読書熱があんまり来ないのと、 雑誌を買う習慣があんまりないから。 んで、つめる。重ねる。 んー。現在ダンボール8個積まれました。 麻美の読みはイイ線いってるな。 引越しのネット見積もりでざっくり、「本10箱」とカウント。 もうすこし残っているから、9箱ってとこだろうな。 次はどこに手をつけようかな。 狭い家でも、テレビの見える範囲って、むずかしいなw 物件、決めました。
今の家より、北北西に直線1kmくらい。 だから今の生活圏とほとんど変わらないな。 家具の配置にまだ悩んでいてそれだけが心配ですが 引越し屋さんも決め、いよいよ本格始動。 残り3週間。 妊婦なりにゆっくり準備をしつつ、 色々楽しかったこの家とのお別れを惜しむことにします。 あーん、いざきまると、さみしいなぁ。 ネットにはあれこれ掲載されていて、
みればみるほど「まだ他にもあるんじゃないか」と期待して 検索地獄にはまる。 物件探しね。 んで、土曜に内見ツアーしてきた。 5か所、8物件。 どれも現在の生活圏内なので、 周辺環境はまぁまぁ知ったるもの。 それだけに、ひとつひとつの物件をみて、 あぁ、こんな景色が見えるのか、とか、 外は見栄えいいのにねぇ、とか、 意外に静か/うるさい、とか、 まぁ、いろいろもろもろ発見があって楽しかった。 おっと。楽しいだけじゃダメなんだ。 今後の生活を想像して、妥協点を探さないと。 望めばキリがないし、 叶えようと思えば沿線をもっと下るしかない。 くだらずに現在の自治体に留まることが 大きな希望&条件なので、現状bestを決めるしかないんだな。 むー。 前回はほぼ1発で決めてしまっただけに、 今回はえらく難しく感じる。 今の家に合わせて買ってしまった家具たちは、 はたしてあの候補の家にうまく配置できるのか。 前回は自分たちでエンヤコラと荷物運搬できたので 今回は実質初めての「引越し」。それにもドキドキ。 とにかく、生活が変わろうとしています。 うん。いい刺激だな。 引越しの可能性を探ってますが、
気が早いのか、インテリア改造熱があがってきました。 収納しなおし熱も。 「収納箱を買う前に、まずはいらないものの処分を。 入れる箱を買ってしまっては、さらにモノが増えます」 どっかで読んで、ふむ、納得。 んで、大処分大会の始まり・・・のはずでした。 まずは衣類ボックス。 3年着なければ無条件でポイと読んだので、それにのっとって分別。 あら、意外に着てるわ、この子たち。 でも、ワンシーズンに1,2回とか。 結局のところ、同じ顔ばかりヘビロテなのよね。 そもそもこの夏は判断できないよ。妊婦だから体型も違うし。 麻美の場合、持ってる服の8割は着れない・・・。 んで、捨てられたのはほんの一部。 化粧品箱ものぞく。 そもそもあまりしないマニキュア。厳選して後はポイ。 厳選って言ったって、そもそもがすくないけど。 買って少し使ったけど、そのうち使わなくなった美容モノたちも、ポイ。 いつのか、わらんないし。 んー、あんまりポイした感がない。 「とりあえず箱」もチェック。 全ていらない・・・。箱ごと処分。 この「とりあえず」制度は麻美には合わなそうだ。 手にしたら、その手のまま分別→収納しないと、 いつまでも「とりあえず」に保存されてしまう。 まだ、ここまで。 んー。おもったほどポイの量が多くない。 食器棚あたりは番強敵な気がするけど、どうだろう。 食器も、うーん、判断が難しいよなぁ。 麻美管轄外の本棚も、難関。 麻美の分はさらに削れそうだな。 各種メディアのコードやらなんやらも、うざったい。 これも以前に整理して、重複してるものは捨てたんだけど。 趣味のものは捨てることができない。 麻美の熱はだいぶスパンが長くって、 次にいつ来るかわからないビーズ熱のために、 あれこれ道具たちは1か所に静かに眠ってる。 「使わない=いらない」とならないのは難しい。 みんな、カードの明細はやっぱりオンラインで見てるのかな。 いまだに紙で取ってて、しかも捨てられない。 一度、半日費やしてPDF化→紙処分したこともあるけど、また紙がたまってきた。 靴箱も見直しが必要だな。 でも、服同様、この夏はヒール履かないから、 靴を捨てる捨てないの判断はしにくい。 むしろ、新しく靴がほしいw ちゃんと修理に出したり、ほぼ満遍なくはいてるので 即決ポイできる靴などない。 こう見なおすと、あんまりひどい無駄遣いはしてないように見える。 んじゃぁ、なんでお金はなくなっていくのか・・・。 今も昔もそれは同じ。 全部胃袋行きなんだな・・・。 | |