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mamirt
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1984~2000あたりでラボっ子 体育苦手な石神井高生50期 結構優秀なGENEVA HIGH98 東京の山奥のほうの法大生 足の遅いラクロッサーDF 3D思考不可web制作ゼミ生6期 CM制作会社のダンドリ下手なPM サポートされてたサポート [現在] 料理の苦手な妻 娘に弱いママ お気軽事務職 [職人の母:さち裁縫室] http:// sachicotsewing. blog.shinobi.jp [mamirtbaby] http:// mamirtbaby.blog.shinobi.jp/ カレンダー
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土曜シネマ 「影、そして指先~修復への視線」 ジャン・ブロックも「アペレスの学堂」も残念ながらわからない。 絵画の修復に興味をそそられ、観にいった。 古いワニスをはがす。 剥離した部分にパテを塗りこむ。 新たにワニスを塗る。 何度にも分けて色を塗って補整していく。 たとえば盗難にあっても、たとえば一部切り取られても それはすべてその絵画の歴史。 その歴史に入り込んで、歴史に手を加えていくという点では これはものすごい作業だなぁと思った。 ただ、修復していく過程で明らかになる歴史ある。 これはものすごい仕事だと思ったよ。 今回のこのシネマは昨日で最終回。 次回は何が取り上げられるか、たのしみだな。 PR 北海道は雄大でした。 無数の突起とカラフルなテープ。
そんなのが壁一面。 ダンナのお友達に連れられ、 ボルダリングに行ってきました。 あれよ、室内版フリークライミングよ。 手足のみを使い、人口壁を登るヤツ。 今回は横浜駅から徒歩10分くらいのところにある PUMPへ連れて行ってもらいました。 受付で登録を済ませ、注意事項が盛り込まれたDVDを見、 もってきたTシャツとハーフパンツに身を包み、いざ。 難易度別に級があり、もちろんダンナと共に一番下の級から挑戦。 級ごとに色分けされたテープが張ってあり、 それを目印にその凹凸だけを使って上っていくと。 スタートとゴールの凹凸は両手でつかむことがキマリ。 足は、自由にどの突起を使っていいものと、 指定されたもの=制限なのとある。 あらかじめルートを眺め、 頭の中でシュミレーションして手足をかける。 壁に対してへばりつくように腕を縮めがちだったけど それが体力消耗につながるということがわかった。 つぎに手をどうかけようか上ばかり見て どうも足が遅れ気味になり、結果非常につらい状況を 自ら造りがちになることもわかった。 突起をつかむとき、つい親指が休んでしまうことがわかった。 1つのコース(突起5こくらいかなぁ)を登っては 「腕が痛い~~~」とぷるぷるさせながら休み、 口をあけて友人の登る様子を見学、 見学に飽きて登り始めるも、腕はちっとも回復してなくて スタートからちっともスタートできないなんてこともしょっちょうだった。 ジムにいたのは2時間ほどだったけど、 腕はパンパン、かつ、ぐったり。 予定も詰まっていたのでおいとました。 握力や腕力がものを言うというスポーツでもなく、 コツや判断が大事なのかな。 もちろん、基本的な筋力は必要なんだけどさ。 非常に面白かった。 こりゃ、流行るのもわかるし、また行きたいと思う。 今度はもう少し近所で探してみる予定。 日常に帰る前にシンガポールにて1泊。
都会の空気を吸ってリハビリってトコだ。 前半戦でシンガポールの主たるところを すでにうろうろしてしまったので、 残り一日でどこに行くか迷ってしまった。 きっとコアなところは多いのだろうけど、 遠くまで行くか、都会的楽しみ方をするか そのどちらかじゃないかなぁと思う。 シンガポールは、都会だ。 sentosaに行った。 underwater worldという水族館へ。 水族館なんて、久しぶりっ。 デートらしいデートではないか。 ケーブルかーにてセントーサ島に渡ったんだけど、 これがけっこうな高さでねぇ、海面から90mくらいあるらしいよ。 <今まさに、空中にほおり出されん瞬間> 到着。なにやら観光客がうようよ。 完全な、計画的な、観光地です。 肌の色もバラバラ、話す言葉もバラバラ。 観光で食っているシンガポール、 前半戦で行ったシンガポール国立博物館が ものすごく内容が深くてよかったものだから、 この水族館も期待したのだけれど・・・うーん、ちょっと期待はずれ。 水族館のチケットでいるかのショーも見れるようだったので、 ピンクイルカのショーもみてきた。 セントーサの島は、これだけではないだろうけど なにやら観光客の多さに疲れてしまった。 シンガポール最後の夕飯はこれまたホーカーズ! とおもって、Lau Pa Sat Festival Marktへ行ったんだけど、 なーんか観光地的というか、観光客ターゲットというか、 キレイで広くて客引きが多かった。 なんだなぁ、とおもって、隣接してるサテの屋台街で食べることに。 観光客も多いけど、ワイシャツ姿の 地元サラリーマンと思われるような人もいたので、 これもシンガポールなのだなと思った。 <前後左右、路上の簡易席で食す人で一杯> さて、帰りの飛行機は早朝。 夜中には移動をしなくちゃいけないことを考えると その1泊はもったいないので荷物を預かってもらいつつ、 夜中まで時間を潰すことを選んだ。 ボート・キーへ。ナイトスポットである。 ビールを飲み、フィッシュ-n-チップスを頼み、 大画面でオリンピックを見た。 うろうろ散歩し、あるいはたちどまり、 でも、まだ数時間あるというのに眠くなったり。 <スカートをはいてデートすべきやな> チャイナタウンへ戻り、東京にいるかのようにダーツをし、 疲れたのでホテルに戻って荷物を受け取り、空港へ向かった。 シンガポールは街だ。 街では街の遊びをしないと街を楽しめない。 でもその「街」具合は、東京でも味わえる「街」だなと思った。 楽しかったけど、街アソビのココロの準備をしてくるべきだったな。 早朝なのにバーガーキングを空港内で食らって、 満腹になりながら搭乗し、爆睡の内に羽田に戻った。 シンガポールのHISで予約した。
フライト往復とホテル宿泊費のパッケージになったもの。 あ、もちろん、前もって日本からだよ。 ビーチで、かつ、できれば日本人の少ないほうを選んだ結果、 もっとも栄えているクタではなく、ヌサドゥアを選択した。 Nusa Dua Beach Hotel & Spa。 <ホテルの入り口。なにやら、もうすでにリゾート> 敷地は広く、ビーチやプールはもちろん テニス、バスケ、スカッシュ、スパ、お土産やサン レストラン、バー、ジムにフィットネスがそろってる。 ココですべてが足りる! そんなリゾートリゾートしたホテルなんて、 うちら、はじめてです・・・。 <プールを抜け、海へ> 汗で体外へ逃げた水分をビールで補充し、 木陰でデッキチェアに寝そべる。 暑くなればプールで体を冷やし、またデッキチェアへ。 あー、なんとすばらしい時間なんだ。 でも、時間貧乏性のうちらは、 そんな時間もいいけど、やっぱり来たからには何かしなくちゃと、 ツアー・トラベルデスクに相談した。 初・サーフィンに挑戦。 地元インストラクターのにいちゃんはおそらくうちらより年下だろうなぁ。 惚れ惚れするようなカラダで、彼は英語と日本語を話した。 初めてなので、もちろんロングボード。 どこまでも浅瀬なのでパドリングせずにボードを押していき、 よいところでよいタイミングで波に乗り、そして立った。 海が苦手で泳ぎも確かでない麻美にとって、 どこまでも浅瀬で、パドリングに時間を費やさなくてもいいというのは、 これはこれは、心置きなく「波に乗る」ことに専念して練習出来てよかった。 次第にカラダに疲れが蓄積されてきて、 気持ちは乗ろうとしていても、腕は体を支えてくれなくなった。 あー、日ごろの運動不足が祟る。 初物二つ目はラフティング。 乾季なので水が少なくて、 「きゃーっ、わーっ」っていうラフティングにはならなかったけど、 熱帯の景色に囲まれて下る川は、それはそれでよかった。 そもそも、その地点までたどり着くまでの道のり、 車で2~3時間の村の中、山の中は、また違う表情のバリが見れた。 そして、初物3つめ、スカッシュ。 ホテル内のテニスコートにて1時間、 2つほどボールをなくすようなラリーをした後、 ホテルの人に勧められてスカッシュをした。 前からやってみたかったんだよねー。 ところがふたりでは何も続かない。 ホテルのあんちゃんが、見かねたのか、 ラリーの相手になって教えてくれた。 激しいが、これがまたおもしろい! ぜひ日本でもやりたいものだ♪ あぁ、なんという夢のような世界。 リゾートって、こういうものなのねぇ、と ほけほけしながら、シンガポールに戻った。 <ほけほけ~っ> 麻美の乏しい知識の下、
シンガポールといえば「キレイ」と「マーライオン」だった。 NWAにてシンガポールに到着したのは午前0時過ぎ。 タクシーにて、china townに程近い the scarlet hotelへ向かった。 このホテル、BRUTUSのBack to the Hotelで見て決めたの。 去年のタイの感覚で宿を探していたけど、シンガポールって、高いのね。 アジアだからと甘く見ていたのかもしれない。 赤を基調とした、オシャレなホテル。 部屋はコンパクトだけど、快適でしたよ。 <むーでぃなエントランスですよ、ねぇ> ただひとつ文句を言うとすれば、窓がないこと。 明かりが差さないということは、いつ朝が来てもわからないということで、 せっかくのオフでも目覚ましをかけてたよ。 街を散策。東京を散策するのと、さほど感覚はかわらない。 変わらないけど、その民族ごとにエリアがあって、 1国で何度も楽しいって言うのは、日本では味わえない楽しさだよね。 <ブギス・アラブストリートにて> マーライオン周辺は世界中からの観光客でごった返し、 ラッフルズホテルがかもし出す雰囲気に圧倒され、 地下鉄での飲食禁止に驚いた。飲み物もダメなの?? <ラッフルズホテル。1週間ほど逗留してみたいものだ> 穴場だったのはシンガポール国立博物館。 シンガポールの歴史が学べる。 その日はなにやら15時まで待てば入場料が無料になるというので 10分ほどお茶を飲んで時間を潰してから入館した。 <お出迎え。真紅のバラ柄> 展示物には基本的に文字情報がついてない。 だから、すべての見学者に音声ガイドが渡される。無料。 コレがなんと数ヶ国語に対応。日本語ばっちり。 足元を見やると通路に番号が書いてあり、 展示物一点一点にも番号がついている。 見学者はその通路はどんな時代のものを展示しているのか、 そのひとつひとつの展示物は一体どういうものなのか、 自分の音声ガイドに入力して説明を聞くわけだ。 これがなかなか聞き応えのある説明。 その当時の人物に扮して会話が流れたり、 展示物によっては音声ガイドでミニ映像が見れたり。 とてもとても、全部見聞きすることは出来ないほどに情報たっぷり。 このときは無料で入れたけど、SG$10払ったって惜しくない。 大満足な内容だった。 ゴハンはホーカーズで食べるようにした。屋台ね。 幸い、ホテルはMaxwell food centreがご近所。 ランチやら夕飯を食らった。1食ふたりで1000円くらいだったか。 平日のお昼時はスーツ姿も見かけたので、ほんと、庶民の食堂だよね。 定番、チキンライスもしっかりたべた♪ <平日の昼はこの混雑> 2泊して、さて、バリへ飛んだ。 10回/年を目標に文化的体験や鑑賞をすること。 | |