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mamirt
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1984~2000あたりでラボっ子 体育苦手な石神井高生50期 結構優秀なGENEVA HIGH98 東京の山奥のほうの法大生 足の遅いラクロッサーDF 3D思考不可web制作ゼミ生6期 CM制作会社のダンドリ下手なPM サポートされてたサポート [現在] 料理の苦手な妻 娘に弱いママ お気軽事務職 [職人の母:さち裁縫室] http:// sachicotsewing. blog.shinobi.jp [mamirtbaby] http:// mamirtbaby.blog.shinobi.jp/ カレンダー
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| × [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 夢のような時間から現実へ、帰路につく日。 PR 朝8時前だったか、隣のみねちゃんが電話してた。
電話の向こうは、その日にお世話になるダイビングのインストラクター。 昼あたりには雨が降ってくるだろうとのこと、 降ってしまったら八重干瀬からは帰ってこなければならないので ちょっとでも早く来てくれればその分八重干瀬にいる時間が長くなるけど、 早く来れるか?という電話。 八重干瀬(やびし)、サンゴ礁群。 ガイドブックで見て惹かれ、天気は悪いけどどーしても見てみたくてサ。 ちょっとの時間でもいいです!是非みたいです!と なかば強引にお願いして、別室のヤロウドモをたたき起こし、 時間を繰り上げて出発した。この旅、一番の早起きw 池間大橋付近でインストラクターの方と待ち合わせ、 そこからは時間と天気との戦い。 漁港に着き、船に乗り、船上でウエットスーツに着替え、 あとはバヒューンと八重干瀬まで。 インストラクター(女性)自ら船を操縦するサマは、なんともかっこよかった。 うちら6人のうち、 2人はライセンスを持ってのダイビング、 2人は体験ダイビング、 んでうちら夫婦はシュノーケリング。 いや、昨年体験ダイビングで 機材かついで息が自由でない中での海中ががすっかり怖くてさw うちらはシュノーケリング/プカプカ派に決めたのさ。 天気は良くなかったけど、海の中は想像以上にキレイで、 まさにそこは竜宮城の世界だった。 サンゴとはこういうものなのか、と、 わずか数10cmくらいの距離でながめたり、 キレイなお魚、見たことのないお魚、 ちょっと群れているのをイヂわるしておっかけてみたり。 そして、予報どおりの雨。 すたこらさっさと陸に向かい、別の地点でもう2回もぐった。 とにかくキレイ。 怖いけど、もう一度体験ダイビングにチャレンジしてみようかなと 恐怖を超えて心を動かされるほどキレイだった。 最後に写真を撮って終了。解散。 その後は遅めのランチに「すむばり」へ。 絶品と聞くタコを食らいに。 食したすむばりそばは、沖縄そばのあの麺に、 タコの炒めたものがのった、その食堂のオリジナルで、 ボリューミーだったけど、おいしかった。 <中央に乗ってるタコが絶品!> あとはダラダラ。 海に入った疲れを取るべく、コンドミニアムで昼寝、 そして中心地に出て夕飯を食べた。 勧められた「さんご家」へ。 ふつーの居酒屋だけど、沖縄価格ってとこがやはり魅力よね。 ぐるなびみたら、予算1500円。 東京にそんな予算価格が乗ってる居酒屋は無いよ・・・。 ぷはーっ。いい一日だった。 <だらだらと 泡盛水割り 胃の中へ> ぐーたらな朝。
旅中なのに10時間ほど睡眠をとり、 11時にチェックアウト、市場にむかう。 今日こそは豪勢なブランチを。 <まだ動いている伊勢海老> 1階の市場でヒトリ2000円×6人で、 伊勢海老×2尾をはじめ適当な魚を選んでもらい、 2階の食堂で500円の調理料を払って刺身三昧の食事。 シメは伊勢海老の味噌汁。 刺身で満腹になる幸せ。あー。肥える。 <伊勢海老の出汁たっぷり> 昼過ぎに宮古島へ移動。 初の沖縄離島。 1時間ほどのフライトで目にしたのは とても日本とは思えない美しい海と、アジア的な風景だった。 <写真でしか見たことのない、海の色が目の前に> 同じ沖縄圏内でも、まったく表情が違う。 宮古島内はレンタカーでの移動。 信号の無い十字路が多かったり、 そんな十字路にかぎって サトウキビもっさりで左右が見えなかったり。 宮古での宿はコンドミニアム。 でもしっかりとアメニティはそろってましたし、 バスタオルもありました。すばらしい! 隣にある、系列のホテルに行けば大浴場にも入れるしね。 <BRISSA> さて、天気が好いのはこの日までと聞く。 太陽が出ているうちに海で遊ぼうではないか!と、 前浜ビーチへ向かった。 長く伸びる来間大橋にも感心しつつ、 それよりなにより海の青さに感動しつつ、 ここでもビーチサッカーとフリスビーでたっぷりはしゃいだ。 <なかちゃん、はしれ!キャッチするんだ!> 夜のアクティビティに備え、一旦宿に戻り小休止。 んで、夜参加したのは、海ほたるツアー。 夜の海をシュノーケリングするもので、 眠ってる魚が見れたり、キラキラと発光する海ほたるが見れたり。 ライフジャケットを着る上に、さらに浮き棒に捕まるので 自分はただ浮いているだけという、 なんともラクチン快適なアクティビティだった。 あいにく天気が悪かったけれども、 きっと晴れていれば空は満天の星なんだろうなぁ。 夕飯付のツアーで、いつものお店が休業で急遽違う店になったなど、 イレギュラーな点はあったけど、ガイドのにーちゃんはいい人だったし、 のんびりとたのしかった。 コンビニで買出しをし、コンドミニアムに戻って酒盛り。 そしてまたたっぷりの睡眠に入った。 <小さな繁華街の、観光客繁盛したファミマ> 始発。
ホームへ下る階段を降りきらないうちに、電車が出てしまった。 間に合わないので仕方なく一駅分タクシー。 乗り継ぎをかさね、羽田に着くとさすがGW初日。 6時台だというのにわんさか人がいた。 自分たちもわんさかの一部。いってきまーす。 睡眠不足のセイで3時間ほどのフライトはほぼ睡眠。 目覚めればそこは夏だった。 朝ごはんを抜いてきた。 もちろん牧志公設市場でゴハンをいただくために。 ゆいレールにのって「県庁前」まで。 そこからはカラダナラシのためにてくてく。 どかーんと刺身のゴハンは明日に取っておくとして、 この日はタコライス+沖縄そばという、 なんとも観光客が喜びそうなセットを選んでしまった。 もちろんうまかったから文句なし。 <ベタな沖縄料理満載のランチ> その後は早速沖縄を満喫。 オープンしたばかりと聞く美々ビーチへタクシーで向かい、 持ってきたビーチサッカーとフリスビーをして遊んだ。 <この景色の中、やんちゃにビーチサッカー> 頭上を飛行機がとぶ。 飛行機の影って、はやい。 頭上が暗くなるのは一瞬で、 その影が進むスピードも、一瞬。 <びゅーん> 後発隊の乗った飛行機はアレだろうかと見上げながら。 後発隊が着くのを待って、ビーチで合流。 ヒトアソビして1泊目の宿へ向かう。 去年も泊まったホテル日光。 ホテル内の自販機は商売っ気もなく、定価。 部屋は修学旅行的な和室でも、広々ごろごろ。 ちゃんとトイレバス別だし。大浴場もある。 近くにコンビニはあるし、国際通りも歩いていける。 そんな素敵なホテルなのに、 素泊まりで、GWにもかかわらず6000円を切るというのは いかがなものか。 <さっそくダラダラ> 夕飯は、このために那覇に来たといっても過言ではない、 最上級のお店へ。 だめ。これだけはどーしてもここに教えられない。 予約が取れなくなったら困るから。 たたみのコアガリ席は、6つほどの泡盛の甕が並ぶ。 これ、飲み放題。 んで、料理は、まさに沖縄な料理がわんさか。 アタクシ決して小食ではないけど、これを最後まで食べつくせない。 それほどにたっぷりでてくる。 <甕を見て、舌鼓。料理で再度、舌鼓。> それでいて、せいぜい4000円。 予約して来店するうちらが、申し訳なく感じるほどに破格。 たっぷりと飲み、がっつりと食べてあとは寝るだけ。 タクシーで宿に戻り、ちょこっと部屋飲みして就寝。 解禁して4日ですか。ですね。
シブヤ大学の 「祝!ボージョレ・ヌーヴォー」講義を受けてきました。 恵比寿のサッポロにて、 サッポロ㈱なのに入社以来ずっとワインに携わってるという鹿山さんが講師。 前半はワイン講義。後半は6種の試飲。 フランスにはこんな産地がありますよ、とか、 ブドウはこんな種類があって、 ボジョレー・ヌーボーになりえるのはガメイ種ですよ、とか、 日本の甲州、最近は輸出するまでになってじわりじわり人気ですよ、とか。 パワーポイントを使った、わかりやすい講義でした。 それよりなにより、 目の前にワインが並んでいて、お預け状態。わくわく。 今回いただいたのは6本。 3本はボジョレー、2本はボジョレー・ヴィラージュ、1本はクリュ・ボジョレー。 ボジョレーのうち、1本はノンフィルター(=無ろ過)、1本は酸化防止剤無添加。 ヴィラージュの1本は2005年のもの。クリュも2005年。 グラスを複数並べて、複数あけて、とくとくとく。 自分たちであけますよ。くりくり、すぽん。 こんなカタチでの見比べるのは、初めてです。えへ。 わかっていても、色や香りの違い、余韻が全然ちがったりと、 くらべてみると、その違いに感動♪ ああ!ちがう!グラデーションが、違う!見たいな・・・。 素人なので、うまい言葉は見つかりません。 今回初めて、その味わった感覚を言葉にすべく、 目の前にはテイスティングコメントシートが用意されてましたけど、 読み返すと全部、・・・似たり寄ったりw 青っぽい。はなやか。フレッシュ・・・。 はじめてボジョレーを飲んだとき、 このおいしさはわからんなぁ、と思ったことがありました。 が、ようやく舌と頭が理解を示しました。 このフレッシュ感を楽しむものなんだな、と。 テイスティングした残りものはお持ち帰り自由。 酸化防止剤無添加のをいただいて、 さらに500mlのお土産をいただき、帰ってきました。 ちなみに講義料は1500円ね。 帰宅後、日曜日、 ダンナがボジョレーをお土産に持って帰ってきた。 そんなわけで我が家、新酒祭ですw
赤いペンを持っている理由も、 | |