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mamirt
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1984~2000あたりでラボっ子 体育苦手な石神井高生50期 結構優秀なGENEVA HIGH98 東京の山奥のほうの法大生 足の遅いラクロッサーDF 3D思考不可web制作ゼミ生6期 CM制作会社のダンドリ下手なPM サポートされてたサポート [現在] 料理の苦手な妻 娘に弱いママ お気軽事務職 [職人の母:さち裁縫室] http:// sachicotsewing. blog.shinobi.jp [mamirtbaby] http:// mamirtbaby.blog.shinobi.jp/ カレンダー
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| × [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 【発】シャルルドゴール空港 PR ダンナの友人数人に混じってカートに行って来ました。 パントマイムとジェスチャーの差は何でしょうか。
世界的にもマイナーなんだそうです、パントマイムって。 そんなパントマイムを、 もっと楽しい、もっとステキなものなんだよ、と 日本よりもむしろ世界で活躍している がーまるちょばさんが講師でした。 ソトコトのCMに出てたな、そういわれてみれば。 あー、こんなところに写真がありますね。 ベージュのポロシャツの麻美と、 紺のポロシャツのダンナが 前のほうで隣同士でがんばっていますねw 何をしているかというと、 利き手の中指がどこかにおいてあるつもりで、自分が動いてみること。 ほら、かばんを持ち上げて、空中でそこから動かない!! っていうパフォーマンス、あるべ。アレの基本だな。 んで、写真のタイミングでは、 中指の応用で、目の前に棒があるつもりで触ってみると。 技術的にまず難しい。 日常、常に何かに物に触れているはずなのに、 そのカンカクって、なかなかこうやって再現できないね。 さて、ジェスチャーとパントマイムの差。 伝えるものが違うなって思った。 ただその事実を伝わればいいジェスチャーと 事実とともにそこにある感情までも伝えてしまうパントマイム。 手を床に対して垂直に、 そのあたりを触っているようにアクションすれば、 あぁ、そこには壁があるのねって、伝わる。 でももっとそれ以上のこと。 それはコンクリ製なのか、ガラス製なのか。 その先には何があるのか、 自分は今どんな状況でどう感じているのか。 高い厚いコンクリの壁で圧迫感や閉鎖感を感じる自分。 向こうにおいしそうなお菓子がみえるけど阻まれている空腹な自分。 同じように、「目の前に壁がある」でも、 伝えたいものは全然違う。 常日頃、物を観察し、感情を確認し、 それを頭の中で想像し、再現する力。 すっげー♪ もー、とにかくかっこよかったですよ。 いわゆるパントマイムではなく、 ばーまるちょばのパントマイム、かっこよかったです。 っつーか、難しいことヌキ、面白い。 いい勉強になった一日でした。 シブヤ大学を知っていますか?
9月15日、前期集中講座の中から 【日本文化】誇らしき笑い。~狂言から学ぶ日本と私の関係性~ っていうのを受けてきました。 女性狂言師・三宅籐九郎さんが講師です。和泉元彌さんのおねーさんね。 以前から狂言にはものすごく興味があって、 でもまだ舞台を見に行ったことがなくて、 でも今回は自分たちも体験できて、本当に感動ものでした。 日本らしい、日本人らしいって何ですかね。 そんな問いを投げかけられつつ、体験してきました。 大鼓(おおつづみ)、小鼓(こつづみ)の前だから ココの場所は大小前(だいしょうまえ)っていうんだよ、とか 能楽のような芸能はもともと神の前で神に捧げるために行われていて、 松の木は神の降りる木であったことから、 当時は松ノ木の前で行われていたと。 だから今でも背景には松の木が必ず描かれている、とか。 だから正月に門松をかざるんだよ、とか・・・。 実際に小舞「うさぎ」のうたも歌ったよ。 「あの山から この山へ 飛んできたるは 何じゃるの かしらに2つ ふっぷっと 細うて 長うて ぴんとはねたを ちゃっとすいした うさぎじゃ」 たったこれだけなのに、 あの節の着いた声で、聴いて覚えるものだから、 その日には最後まで覚えられなかったw 舞いなんてもってのほか・・・(笑 それでも、あの狂言の独特の節の着いた言葉を 聞いて、まねして、うたって、楽しかった。 正座であれだけの声を出すって、難しいね。 舞台への入退場もやってみました。 4人くらいのグループに分かれて グループごとにやったんだけどね、 左足から出る、手の置き場所、 足の引き方、座り方、立ち方、 息の合わせ方やらなんやら、 全部に気をばらまいて実践するのは至難の業でしたw それでも、姿勢を正したり、 その姿勢で発声したり、 美しさを頭において立ったり座ったり、 なんだか新鮮でピンとひきしまりました。 楽しかった。楽しかったよ。 どっかで狂言習いたい!そう思いました。 狂言は喜劇です。 600年の前に生まれたけど、 扱われる題材は現代にもいそうな、どこぞの誰かの話。 言葉が難しくても、節で言葉が聞きづらくても 笑いのつぼはちょっと想像力を働かせれば すぐにつかめるはず。 あー、見に行ってみたい!狂言! スワンナプーム空港は恐ろしくきれいで 旅@bangkokと一緒にするには
内容の深度も違いますし、なにより長くなるので、別にしました。 さて、Wat Arun と Wat Phoを訪れたその後・・・ 寺めぐりのその後しばらく歩いてNational Museumへ。 門の付近で博物館のヒトと思われるヒトに呼び止められました。 なかなかちゃんと英語を話すじゃないですか、すごいね。 大抵のタイ人の英語って、なまりが強くて聞き取りづらい。 んまー、6年以上英語を勉強している日本人よりも これだけ話せれば、すばらしいことですけどもね。 聞くに、明日はセレモニーがあって今館内は清掃中。 15時くらいにならないと開かないんだよ、と。 あらー、タイミング悪いわー。 そこで会話が弾む。 日本からきたよ、とか、学生?とか、タイ人にみえるね、とか Wat Arunと Wat Phoを見てきたよ、とか。 そしたら、次はココとココとココに行くといい。 そういって、うちらが図書館で借りてきた「地球の歩き方」に書き込みました。 トゥクトゥクに乗っていくといい、50bahtくらいだよ。 それ以上は高いからね、高いって言うんだよ。と、タイ語まで教えてくれた。 3軒目はシルクのお店ね、ここは1年に7日間しか開けてないんだよ。 あとはぜーんぶ輸出用。モノがいいからね。んで今日は7日間の最終日! あんたたち、ラッキーだよ、ぜひいくべきだよ。 そーお?親切にありがとう、じゃーね。 てくてく。すると、通りすがりのヒトに声をかけられました。 おんなじようなことを勧めてくれました。 代表的観光地なのかな?んじゃー、まぁ・・・ 歩いていくの?それは遠くていけないよ。トゥクトゥクがいいよ。 ほら、とめてあげるよ。 え?いや、いいよいいよ・・・。 振り払い気味に歩き出すと、一台のトゥクトゥク。 乗る?乗っていくかい?○○と○○いくの? う、いくらで行く?ときいてみると50だという。 うーん、まぁ、じゃぁ、乗ってみるか。初トゥクトゥク♪ そして2件の仏めぐり。2件目でお参りしている青年に出会う。 そんなところにいちゃだめだよ、ほら、こっちにきて、手を合わせて…。 と、仏教徒であるその青年に促され、拝んでみる。 黒い仏像。館内は入れないらしい。 どこからきたの?どこをみたの? ここでも会話が弾む。なまりは強いけど、ちゃんと英語。 ココとココと…と、地図を開いて示す。 その後、「ここ!何で知ってるの?」と一箇所を指差した。 1人目の博物館のおじさんが書き込んだ、シルクのお店。 ここはね、最高のタイシルクの店でね、通常は輸出用で…云々。 ・・・?あれ、おなじこときいたぞ。有名なところなのか? でもダンナはとうとう怪しみだした。話途中で、行こう、と。 トゥクトゥクに戻る。 このあとはバックパッカーの集まる カオサン通りへ連れて行ってもらう予定が・・ 一枚のラミネートされた紙。 わたしたちはお客様を○○へ連れて行くことで ガソリン1リットルをもらえます。 1分でも構いません、ぜひ。 そんな主旨の内容が書かれた、かなりカタコトな日本語。 やられた!そうやって客を連れて行って買わせるのか! なんとも美しすぎる連携プレー!! その寺からカオサンまでは足が無く、仕方なくトゥクトゥクにのる。 行くけど、本当に1分だけだからね!! 途中でスコール、あぁ、最悪だ。 店の前に付くと、店員が傘をさして出てくる。 フツーの、っつーか、この店が 世界中に輸出しているシルクを扱うようには見えん! 傘を差され、仕方なく店内に入ると、 きっと同じように連れてこられたであろうヒトが店内にまばらにいた。 入口から足を進めることなく、店内を見渡し、 「コレはイタリアのものでして…」と説明を始めようとする店員に それ以上説明を続けさせること無く、店を出た。 外ではトゥクトゥクドライバーのおじさんが、 さっきまでとは違い、明らかに不機嫌に待っていた。 本当に1分で出てきたからな。 んで、約束通り、カオサン通りに。 50bahtを支払い、トゥクトゥクをおりた。 ダンナは最初のヒトリ目で見抜けなかったことに いたくショックだった様子で、 麻美はというと、すっかりだまされ、 それとは別に、きっと町中でナイス連係プレーが 繰り広げられているんだろうなぁと思うと関心仕切りだった。 この手口はベタは観光地周辺では頻繁に行われているようです。 気をつけてください。 玄関を出てから17時間ほど。 | |